地域CL 1次ラウンド 東京23FC vs アルテリーヴォ和歌山 1-0

(’61 沓掛元気)

東京23FCは勝ち点5のグループ2位となった。首位突破には、鈴鹿戦での90分間での勝利が必須となる。

前節もボランチの吉田正樹が両CBの間に入り3バックを形成する場面が見られたが、

和歌山戦では完全に3バックの真ん中に入ることにより3-4-3のフォーメーションとなった。

和歌山は空中戦で絶対的な強さを誇る伊藤竜司を避け、身長の低い鈴木大河の位置に

ロングボールを放り込むことを試みていたが、精度が足りずいい形を作れないでいたようだ。

硬い試合となっていた後半16分に沓掛元気がインターセプトから冷静に相手選手のポジションを見極めて先制ゴール。

その後は相手の反撃に遭うも、3バックの真ん中に入った吉田正樹らの貢献により無失点で抑え、

最終日の鈴鹿アンリミテッドFC戦へ望みをつないだ。

starting lineup

土曜日の試合となり、サポーターの数は前日の倍くらいに増えました。

今日も遠く東京、あるいはその他の地域から応援するファンが大勢いました。

前半は0-0で折り返し。

沓掛元気のゴールで先制!

1-0で終了。1次ラウンド最終戦へ望みをつないだ。

 

勝利に沸いた東京23FCサポーター20名はほうとうを食べに行きました!

 

 

 

明日も頼むぞ!東京23!