こんばんわ。nagiです。
地域CLも終わり、気分はほとんどシーズンオフですね。
突然ですが、スポンサーを募集されている各スポーツクラブ様におきましては、
ハッシュタグで投稿していただけると助かります!
特に財務情報の開示がなかなかないアマチュアチームの方!
あるいはtwitterでノリのいいB3リーグの方でも!(越谷アルファーズとか!鹿児島レブナイズとか!)
東京23FCの中の人のツイートで思いついた#30万円でスポンサーになればうちのクラブでこれだけ出来る
スポンサー募集中のJリーグ、JFL、地域リーグ、Bリーグ、プロ野球、独立リーグ、その他スポーツクラブの中の人。30万円でどんなことができるか宣伝をどうぞ!
ファンの皆さんは拡散をお願いします! https://t.co/8PnwOV5WUm— nagi@23ぶんのいち (@nagi_football23) November 26, 2018
Contents
この調査を始めようと思った背景
最近行われたJリーグのケースではこのようなことがありました。
試合終了後にGMの呼び出しを求めて一部の観客が「居残り」を行ったのです。
居残り組にはクラブを変えたいという確固たる理念があるようだ。
だったら何度も言いますが、ジェフユナイテッドの株式を51%取得して下さい。
最近流行りの第三者割当増資で80%くらいの取得目指しちゃえば。
— いちや@ネズミランドチバ (@mahkun101) October 14, 2018
上記のクラブとは関係ありませんが、会社経営者でありながら東京23FCのクラブでも働く
筒井さんからはこのようなツイートが。
※ちなみに筒井さんの「好きなクラブ」とはFC東京のことです。
シーズン終盤だから感じる事。好きなクラブにSNSであ〜だこ〜だ言うサポーター。結論何言っても変わらん。私がこの会社を創業して3年経過した頃、好きなクラブに電話して株主になる方法をガチで聞いたし、約10年前には法人でも年チケ購入してクラブとの関わり方を強くした。要は口だけじゃない行動力。
— 筒井輝夫/東京アドエージェント代表取締役 (@tutuitter_ceo) November 25, 2018
観客席で「社長出てこい!」「GM辞めろ!」と言ってもそんな義務や権利は無いからクラブは実行しない。でも資本金1円で会社設立してサポーター1人1万円×30人か1人3万円×10人のお金で広告スポンサーにでもなれば発言力はマシマシ。もっと集金出来るなら株主だって夢じゃない…J3以下なら不可能ではない
— 筒井輝夫/東京アドエージェント代表取締役 (@tutuitter_ceo) November 26, 2018
ようは居残りしようが客が何言おうが無駄だぞと。
実際にFC東京でサポーターを経験して、東京23FCでスポンサーもやって
クラブの中の人で働いてる方がそのように言うのであれば間違いないのでしょう。
クラブにはジャンケンの「先出し」をしてほしい
ようはジャンケンで言えば「先出し」してほしいんです。
筒井さんは30万円という具体的な数字をツイートしました。
じゃあ30万円払ったらユニフォームスポンサー取れるのか、ピッチ脇の看板なのか、
それともマッチデープログラムの隅っこに小さく会社名が書かれる程度なのか。
多くのクラブはスポンサー募集!とホームページには書いてありますが、
どの程度スポンサードすればどの程度のサービスを受けられるかは実際に問い合わせをしないと分からないんです。
これは、よっぽどそのクラブが好きで好きでどうしてもお金を払いたい人か、
よっぽど世間に認知されているJ1やプロ野球レベルのクラブじゃないと無理だと思うんですよね。
行きつけの美容院にスポンサーになってもらいたいけど…
個人的な話になるのですが、私の友達の「Aさん」のお父さんは個人で美容院を経営しています。
私はその美容院にお客さんとして通っていて、東京23FCのポスターを貼って頂いています。
で、その美容院にはいつか東京23FCのスポンサーになってほしいと考えているんですね。
ここで登場人物の整理を。以下は番号で説明します。
- ➀東京23FC営業担当者
- ②nagiさん(うさんくさいブロガー)
- ③Aさん(nagiさんの友人・東京23FCの江戸陸の試合のみ来てくれる)
- ④Aさんのお父さん(美容院経営者・土日も営業なのでサッカーの試合は観に行くことはなく、東京23FCにもそんなに興味もない)
④→➀にアプローチを取ることはありません。別に東京23FC直接興味があるわけでもないので。
➀→④でアプローチしてもダメです。➀を④は知らないので、信頼はゼロです。
現実的な案としては
➀→②にスポンサーのメニューを提示
②→③に「こんなメニューがあるんだけど、④はどれくらい出せそうな感じ?一番安いプランでもいいからお願い!」と打診
③の反応を確認したうえで②→④にスポンサーの件を軽く話す
②が➀と④をマッチングさせてスポンサー契約が成立。
とまあ、この流れで一番のキーパーソンは②の人物なんですよ。
実際に②の役割を選手が務めてスポンサーを獲得したケース、どこのクラブでもあると思いますよ。
(③にあたる人はいなくて直接④につながる場合もあります。)
②の役割をファンが担ってくれる可能性は多分にあると思うんで、
クラブはあらかじめメニューを作っておいて、可能なら公開した方がいいと思うんですよね。
終わりに。
もし各クラブのご担当者様から反応がありましたら、
続編で記事を書きたいと思います!ハッシュタグは
です!ご協力よろしくお願いします。!
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- 30万円, ジェフユナイテッド千葉, スポンサー, 東京23FC