2020年の関東サッカーリーグは新型コロナウイルスの影響で後期のみの9試合と短期決戦となった。

優勝争いだけでなく、全国社会人サッカー選手権大会中止に伴う輪番枠の発生、

Jリーグ百年構想クラブへの優遇制度もあって最大3チームまでが地域CLにコマを進める可能性があり、

最終節の最後の1分まで予断を許さない試合展開が各地で行われたが、

戦力に富む栃木シティがリーグ優勝を、名将都並監督率いるブリオベッカ浦安が2位で地域CLへの出場権を得た。

 

さて、リーグ開幕前。コロナの影響で前期中止が発表される前の当サイトでの順位予想と

結果を比較して評価やら言い訳やらをつらつらと述べていきたいと思います。

2020年予想 2020年結果
1位 東京ユナイテッドFC 栃木シティFC(誤差+1)
2位 栃木シティFC ブリオベッカ浦安(誤差+1)
3位 ブリオベッカ浦安 東京ユナイテッドFC(誤差-2)
4位 流経大龍ヶ崎ドラゴンズ VONDS市原FC(誤差+1)
5位 VONDS市原FC クリアソン新宿(誤差+4)
6位 流通経済大学FC 日立ビルシステム(誤差+4)
7位 東京23FC 流経大龍ヶ崎ドラゴンズ(誤差-3)
8位 ジョイフル本田つくばFC 東京23FC(誤差-1)
9位 クリアソン新宿 流通経済大学FC(誤差-3)
10位 日立ビルシステム ジョイフル本田つくばFC(誤差-2)

1位 栃木シティFC(予想順位:2位)

強かった。とにかく負けないチームでした。

公式の中継カメラの角度が悪くて気分が悪くなるのでほとんど試合は見てないけど、選手層の厚さは圧倒的だった。

 

2位 ブリオベッカ浦安(予想順位:3位)

最終節で無事に勝利をおさめ、VONDS市原を上回り2位フィニッシュで地域CLに出場が決定。

東京23FCから移籍の吉田武史選手が全試合出場し活躍。

セットプレーでは村田翔選手の制度の高いキックが冴え接戦をものにした。

なんで日立ビルに負けたの。

3位 東京ユナイテッドFC(予想順位:1位)

選手層の面では栃木シティに匹敵する戦力を持っていると見ていたが、

東京23FCやいわきFCから補強した新加入選手の出場機会が限られ、チームに競争が働かなかったと思われる。

下位に沈む東京23FCとの対戦で勝ち点を計算できなかったことが大きく響き、

終盤の巻き返しも及ばず2位に勝ち点差1で地域CL出場を逃した。

4位 VONDS市原FC(予想順位:4位)

戦力的な上積みもなく監督の能力を過小評価して5位予想をしていたが、開幕してみれば5連勝で首位を快走。

しかし後半戦に失速するVONDS市原の伝統は監督が何度変わっても同じでラスト4節を2分2敗の大ブレーキ。

下位チームからの取りこぼしは非常に少なかったが、上位チーム相手に勝てなかったのが痛く最終節で2位から4位に転落。

地域CL出場を逃した。

5位 クリアソン新宿(予想順位:9位)

戦力不足、練習量不足から降格圏予想をしていたチームのサプライズ。

第8節に栃木シティに敗れるまではリーグ優勝の可能性さえ残していた。

開幕3連敗の後の4連勝、9試合で失点7とリーグ2位タイの安定した守備で上位陣に食らいついた。

6位日立ビルシステム(予想順位:10位)

今シーズンのサプライズその2。

昨年の台風でグラウンドが水没しジプシー生活を余儀なくされることから下位予想をしたが、

なぜかブリオベッカ浦安相手に勝ち点3を得てリーグ終盤戦を搔き乱してくれた。

7位流通経済大学ドラゴンズ(予想順位:4位)

こんなに低迷するとは思わなかった。

東京23FCとの対戦で大勝したため、茨城県勢のワースト3チーム化はなんとか避けられた。

8位 東京23FC(予想順位:7位)

東京カップでの好調から好成績が予想されたもののコロナで出鼻をくじかれた。

コロナによるスポンサー減収とクラウドファンディングが発表され話題になったが、

昨年終了時点で相当数のスポンサー離れがあったため今年の低迷も予想の範囲内だった。

吉田・神田・増田・角田・亀田・多田ら田のつく選手が多く活躍した。

リーグ最少得点の6得点。

9位 流通経済大学(予想順位:6位)

まあこんなもんだろうと思う。

10位 ジョイフル本田つくばFC(予想順位:8位)

なんとなく低迷しそうだなとは思っていたけどこんなに勝てないとは思わなかった。